Healing Sound

ヒーリング・ダイアリー12

11月22日(木) スピカの大わざ

 スピカのこのわざを初めて夫からみせられた時は、わが目を疑った。
 11歳になる今日まで、「お座り」も「お手」も、一度たりともしたことがなかったからだ。
 わが家が龍宮館に変わってから、猫たちにも明らかな(肯定的)変化が起きつつある。

 庭の方でドンドン音がしているのは、龍宮館第二期工事でサンルームを組み立てているところ。

11月24日(土) スピカの大わざ 2

 時計まわりだって、もちろんできる。

11月26日(月) スピカの大わざ 3

 もはや何も言うことあたわず。

 ちなみに撮影場所は龍宮館のリビングA(東)。

11月27日(火) めん喰い競争

 マナとスピカは、そばが大好物である。
 リビングで昼寝をしていても、キッチンで麺をゆで始めると、いつの間にかそばにやってきて、じっとゆであがるのを待っている。
 ところが、マヤはそばにまったく興味を示さない。

 撮影場所は、龍宮館リビングC(西)。

1月12日(土) スピカの大わざ 4

 ところで、これらのスピカの大わざシリーズは、信じがたいことにいずれも1、2回練修しただけという。
 心を開いて同じ「いきもの」同士として向き合えば、猫は時に魔法のような世界をみせてくれる、ことがある(猫は実に気まぐれです)。

1月13日(日) スピカの大わざ 5

 ヒーリング・アーツの基礎原理である凝集とレット・オフを練修するスピカと夫。
 ふわっと緩み開くオフの作用が、スピカの肉球からはっきり伝わってくるそうだ。