Healing Network

奇跡の手（Hand of Miraculous）

2011.09.18

　先日、腐りかけた野菜を食べて、腹痛を起こしてしまった。
　腸が熱く燃えるように痛い。
　数時間我慢しても治まらないので、夫が霊子ヒーリング（注1）を施してくれた。

　温かく優しいヴァイブレーションで腹中が満たされ、痛みが溶け去っていく。まるで、観世音菩薩の腕に抱かれ、慈悲の雨の中で憩いの時を過ごしているかのようだ。このように書くと、何を大げさな、と言われてしまいそうだが、この術を受けたことがある人なら誰でも知っているように、まさにありのままの実感なのだ。
　気持ちよさに突き動かされて、自然とSTM（注2）が現われてきた。霊子ヒーリングによって、私自身の内面から治癒作用が現われてきているのだ。
　たった数分の施術で、お腹の中の痛み・苦しさが、キレイさっぱり消えてしまった。
　
　写真は、夫が太霊道霊子顕動法（注3）を執り行なっている、手（腕）をクローズアップして帰神撮影（注4）したものだ。手の裡（内）に宿る霊気が、金のオーロラのように映し出されている。

注1：霊子ヒーリングとは、田中守平が創始した太霊道霊子術・霊子潜動法と同義。
　→太霊道についての詳細は、ヒーリング・ディスコース『超越へのジャンプ』にて。
注2：STM（Spontaneous Tuning Movement）とは、自然治癒力が働いて、自然に身体が動き出し、より健康な状態へと調律される現象。 詳しくは『ヒーリング・アーツの世界　第４回　霊舞［レイヴ］、第５回　STM体験記』にて。
注3：太霊道霊子術の基本となる術。
注4：帰神［きしん］撮影とは、目の使い方、カメラのホールドの仕方、姿勢の極め方など、いくつかの要訣を守りつつ執り行なう、ヒーリング・アーツ流写真術。

Several days ago, I had a stomachache, maybe because I ate a vegetable which have begun to be spoiled. My husband did “Rei-shi Healing” for me. He put his miraculous hand on my stomach, and in dozens of seconds, my abdominal pain went out! So gentle and powerful energy was injected into my body.