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高木一行
月の祭を祝うと共に、翌年の干支である兎のスピリットと交流・交歓するため、帰神撮影を執り行なった。
バニーガールの衣装も、ヒーリング・アーツ流で活用すれば、神秘の次元の精霊たちを招き、共振するためのマジカルなツールとなり得る。旧石器時代の洞窟絵画に描かれたシャーマンたちが、クマや野牛、鳥などに扮し、超越的なダンスを踊っているように。
ある時は兎に変身[シェイプ・シフト]し、ある時は人間の姿に戻り、兎の精霊たちが月を礼拝(ワーシップ)する。
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本スライドショーの感想(私的BBSの過去記録より)
「ムーン・ワーシッパー(兎精)1」を拝見させていただきました。
一連の帰神ヒーリング・フォトを通して、美佳先生が兎に変身し、また、ある帰神ヒーリング・フォトから別の帰神ヒーリング・フォトへ遷移する際も、シームレスに形が変化したと思われるほど、それぞれの帰神ヒーリング・フォトのつながりを感じる部分が多々ありました。
兎の毛の質感まで、豊かに感じられ、陰影によって美佳先生の全身が兎そのものに見えることに、驚きと楽しさが湧き上がってきます。第2弾もとても楽しみです。どうもありがとうございました。
「ムーン・ワーシッパー」では美佳先生が人間から兎、兎から人間へと次々に変化なされているのにも驚きましたが、大きなドラムと一緒に写っておられる御写真を拝見させて頂いた時、ドラムが本物の満月に観えてしまい、思わず感・動の声を上げてしまいました。
本当に素晴らしく、神聖で、美しい御写真であると感じております。
「ムーン・ワーシッパー 1」では、美佳先生が兎に変身しておられる時と、そうでないときとでは雰囲気が全く異なり、別人のようでした。兎に変身しておられる時は、抱いているドラムが月に変わり、表面の陰影までもが酷似していることに驚かされました。兎の精霊が写し撮られた貴重なお写真だと思います。
ありがとうございました。
「ムーン・ワーシッパー 1」を拝見いたしました。
今回、観の目を心がけていますと、これまでにない立体感と動きが生じ初め、まるで手を伸ばせば触れ合えるかのようなリアルな存在感が感じられました。
兎の精霊の御姿は美しく、また時にキュートでもあり、と思えばエロティックであったり、また、本当に兎に変身したかと思えるようなお写真もあり、その印象が次々と変化していくのに目を瞠りました。
その変化が、兎が跳びはね回るような独特のリズムを奏でているように感じられ、深く、多層的なヒーリング波紋が響いてくるのを感じていますと、清々しい気持ちになってきます。とてもありがたいお写真だと感じます。
人間の美佳先生と、美佳先生が兎になられた作品との対比が大変興味深く感じました。
兎のスピリットが顕れていらっしゃる作品は、兎そのものであり、お顔も美佳先生とは全く違うように観え、神々しい輝きが放たれているように感じました。
また、満月にしか観えないお写真を拝見したときには、月の輝く宇宙空間に連れて行かれてしまったかのような気持ちになりました。
このたび公開された「ムーン・ワーシッパー 1」のスライドショーを拝見すると、様々に印象が変化し、兎の毛の質感や、ジャンプの躍動感、兎のスピリットの力を感じさせていただきました。人間の時のお姿や、変身されたお姿が流れると、ピョン、ピョンと一気にジャンプするように様々な状態に変容されているのが感じられました。持たれている楽器が光を放ち、月へと変容してしまっているのにも驚きました。
<2011.04.27 霜止出苗[しもやみてなえいづる]>