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高木一行
私的BBSの過去記録より。
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最新作<音の神殿>を、改めてチェックするつもりで観てみた。
ふわ・・・っと、画面に吸い込まれ、オルガンと手と自分が融合した感覚にとらわれた、次の瞬間、バリバリバリバリッと、天地を震撼させる響きに振るわされる。振るえる、揺らめく、曲がる(ベンド)、ねじれる、交差する、打ち砕かれる。
ゆらゆらかげろうが超時空へと立ち昇る。生きて振るえる音の神殿。
<音の神殿>を拝見させていただきました。
宇宙船に乗っているのか、未来へと時間移動したのか!? 龍の爪が、スピリットの指が、美佳先生の手と結ばれて鍵盤を走り、楽器が、超越世界から時空を超えて迫り出してきます! 神明とともに奏でられる演奏が、一瞬の裡に秘められた永遠の時が、帰神ヒーリング・フォトとして写し撮られ、そして、空間全てを妙なるヴァイブレーションで充たしつつ、鍵盤の上を音が舞い、踊り、1枚1枚のフォトの中に納められている・・・! また、それぞれのフォトが次々にクロスオーバーされ、さらなる音の世界を観せてくださっています!!
私は今どこにいるのでしょうか??・・・・・超越世界の神殿の中でしょうか!? あたかも日常から遥か遠く離れ、聖地へ巡礼に来ているかの如くに感じられます!
まぎれもなく体験させていただきました! ヒーリング・フォトを通じて認識・体験する「音」の世界を!! 昨日から(もちろんこれまでも)衝撃の連続であり、あまりに凄すぎて、これ以上の言葉が見つかりません・・・・。
尊き、貴き帰神ヒーリング・フォトを拝見させていただきまして、まことにありがとうございました。素晴らしいです!!
帰神フォトグラフを観ておりましたが、自分の鼓膜が振るえているように感じられました。そして裡にて音楽がなっているように感じられたり、背中の泡立つ粒子的な感覚がパイプオルガンのお写真とともに感じられ、観ることを通じて楽曲を体感しているように感じられ、超越的なお写真と感じられました。
音の神殿を観照して 投稿者:増岡三四郎 投稿日:2011/01/16(Sun) 18:55 No.267
先程、「音の神殿」を観照させていただきました。
美佳先生のアルバム「たまふりオルガン」をかけながら観照すると、視覚と聴覚の両方から押し寄せる情報が脳内でクロスオーバーし、超越的なコンサートに訪れているような不思議な気持ちになりました。
あの見慣れたはずのオルガンが、荘厳さと神々しさを身に纏い、まさに神器と化しているお姿に見惚れてしまいました。音の粒子が、光の精霊へと姿を変え、絡み合い、結び合い、跳ね回りながら、乱舞する様は観ていて楽しくなるほどです。
最近、仕事が立て込んでいて心身共に疲れていたのですが、このお写真を観て、元気をいただきました。本当にありがとうございました。
<音の神殿>を拝見いたしました。圧倒的な神殿でした。美佳先生の「たまふりオルガン」を聴きながら拝見しましたが、光と影で構成された神殿の様々な姿が写し取られており、過去、未来、はたまたどこか異次元の風景か、美しいの一言でした。中には音そのものが波紋として表現されていると思えるものもあり、音楽と帰神ヒーリング・フォト双方の荘厳さが響きあって深いたまふりが起こりました。ありがとうございました。
ギャラリーに公開された<音の神殿>を観照させていただきました。
<音の神殿>と向かい合っている時に美佳先生の「たまふりオルガン」のCDも同時にかけていたのですが、最初は耳をふさいで視覚だけ、次に目を閉じて聴覚だけ、と何度か切り替えながら片方ずつ意識した後に、両方同時にクロスオーバーさせていきました。
目に映る光景が変容を始め、画面に映るゆらめき・流れ・波紋が、聴こえてくる音とからまり溶け合い、荘厳な構造物として重なり編まれ組み上げられていくのが「観え」ました。立体が粒子的なレイヤーの重なりに映り、その無数の層の間に音がすべりこみ、粒子として響きを繰り返していました。
<音の神殿>の帰神フォトには、鍵盤がゆらゆら揺らめいていたり、直角に交差したりする様が写し撮られているが、あれらは別に特殊効果で変形させているわけではない。もちろん、意図して撮ったのでもない(やれと言われてもどうやったらいいかわからない)。
にもかかわらず、あんな風に超越的な光景が写し撮られていくところに、帰神フォトの凄みがある。
音の神殿のスライドショーを何度も観させていただきました。たまふりオルガンを聴きながら、スライドショーを観照させていただくと、画面のなかで今現在、目の前で実際に弾いておられるように感じました。また、鍵盤が画面から飛び出てきているようにも観え、ついには鍵盤がうねりだすように感じました。そして、№09の御写真になると周りが鍵盤で埋め尽くされた建造物のなかに自分が飛び込んでしまったように感じ、音の神殿というタイトルを如実に感じてしまいました。
<2011.06.13 腐草為蛍>