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高木美佳
マヤもすっかりわが家になじみ、先住猫たちもマヤを歓迎しているようにみえる。
最初、私たちが外出する際には念のためマヤを一室に隔離していたのだが、すぐにその必要はないとわかった。夜も、好きにさせることにした(たいてい私たちと一緒に寝室に行き、一緒に寝ている)。
この日は天気が良かったので、愛機PENを持ち、買い物がてら近所の八幡川沿いのリバーロードを夫と共に散策した。
その途中、鴨たちが生きて流動する文字を川面に揮毫していくかのような光景と出会った。
「鴨文字だ」と夫。
すかさず帰神撮影した。
<2012.02.10 黄鴬見睨(うぐいすなく)>