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高木一行
作品01~03は、こたつの横で遊んでいるマヤ。
作品04~05はこたつの上。作品06は、そのこたつの上から飛び移れるキャットタワー内のプライベートルームでくつろぐスピカ。
作品07~10は再びこたつの上。ぽかぽかとした春のような日差しをあびてくつろぐ猫の姿を眺める、至福の時。
そこから『ニーベルングの指輪』みたいに、天界より世界樹を馳せ降り、地下世界を覗くの意気をもって、こたつのふとんをめくってみれば・・・。
ここでも、スピカがマヤにちょっかいを出されている。だがスピカは、表情からも明らかなように、まったく嫌がってない(作品11~12)。
作品13~16、18は、猫・イン・ベッド。この通り、猫は微笑む。
マヤとマナの関係も、これまでの経緯を注意深く観守って来られた方はすでにお気づきの通り、ぐっと親密になってきた(作品17)。
<2012.06.06 蟷螂生(かまきりしょうず)>