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高木美佳
胴輪をつけようとすると嫌がってもがき、逃げていたマヤが、ついにこの日、きちんと胴輪を着用して散歩することができるようになった。少し前までダブダブだった胴輪が、まるであつらえたかのようにピッタリしている。
本スライドショーでマヤがつけているSSサイズの胴輪は、実は小型犬用のものだ。猫専用の胴輪をいくつか買って試したが、いずれも使いづらくて実用にならなかった。
スピカやマナも、犬用の胴輪を使っている。今のところ、これが一番脱着が楽で、なぜか猫の体に合っている。
最後の一舞(作品19)は、天行院前を歩くマナ。
ちなみに現在のマヤは、私が胴輪を持っていると飛びかかってきて口にくわえ、自分で掃き出し窓のところへ運んでいく(この窓から庭に出る)。「さあ、胴輪をつけて」と催促しているのだ。
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<2012.07.07>