Healing Discourse

ヒーリング・リフレクション1 第三回

◎タイ産マンゴーのナンドクマイ(品種名)が大量に手に入ったので、タイスイーツの「カオニャオ・マムアン」をこしらえた。タイ語でカオニャオはもち米、マムアンはマンゴーの意。

クリックすると拡大

 作り方は以下の通り。ヒーリング・アーツ、龍宮道の修養者は、ヒーリング・タッチと観の目を基本として料理に臨むことを忘れずに(出来栄えがハッキリ変わる)。なお、ここで言うタッチには、舌や口腔と食べ物との触れ合いも含まれる。

<カオニャオ・マムアンのレシピ>
①ジャスミン米(タイ米)に日本のもち米を混ぜ(割合は自由)、水とココナッツミルク(缶の中身をあらかじめスプーンでよく混ぜること)を半々くらいにして炊飯器で普通に炊く。出来上がったココナッツ・ライスをよく混ぜ、器に移して粗熱をとっておく。
②残ったココナッツミルクを弱火で温めながら、ヤシ砂糖を好みの味になるまで加えてゆく。ヤシ砂糖がよく溶けたら、少し火を強めてスプーンでかき混ぜながら軽く沸騰させ、火を止める。器に移し粗熱をとる。
③冷やしたマンゴーの皮を丁寧に薄くき、魚と同じように三枚に下ろす(半身が2つ取れる)。
④皿にココナッツ・ライスを軽く盛り、マンゴーの半身を適当にカットして乗せ、その上からココナッツ・ソースをたっぷりかければ出来上がり。

 ジャスミン米もヤシ砂糖も、今ではネット通販で簡単に取り寄せることができる。ヤシ砂糖の代わりに黒砂糖を使っても美味しいが、ヤシ砂糖をまだ使ったことがないという方は是非試してみてほしい。他のどの種類の砂糖とも違う、東南アジア情緒を喚起する上品で素朴な風味が、きっと気に入ると思う。
 ヤシといえば、スリランカのヤシの花蜜も私は好きだ。キトゥルといって、紅茶に入れたりトーストに塗ったり、蜂蜜のような使い方をする。

(続く)