2024.02.04
第一回相承会の最終日。これまでもっぱら使ってきた「四方の波」に対し、「天地の波」とでも呼ぶべき波動運用の新たな方向性が啓発的に顕われてきた。『ヒーリング・リフレクション3』第二十九回で簡潔に報告したことだが、その際撮影した動画を4回に分け、以下にご紹介してゆく。
天地の波については、自顕して間もない修法であり、私自身もいまだ検証・整理が不充分な状態であるため、今はあれこれ述べることは控え、ただ備忘録として動画を採録するに留める。
フルハイビジョン画質 06分05秒
2024.02.06
フルハイビジョン画質 06分36秒
2024.02.08
フルハイビジョン画質 05分44秒
動画の中で、私からの問いかけに対し、各自がもごもごわけのわからぬことを述べる場面が散見されるが、寛恕(広く思いやりのある心で、あやまちなどをとがめず許すこと)のほど願い上げたい。「全身余すところなくトータルに崩れた」とシンプルに答えてほしかったのだが、私からわざを受ける者に第三者がタッチしていてトータルな崩れが実感できないということは、ヒーリング・タッチで受け手の身体内を感じてないからだ。あるいは、受け手の状態のみに注意が偏ってしまって、自分自身の身体内に起こっていることが意識されてないのである。
2024.02.10
フルハイビジョン画質 05分23秒
<第二十六回へ続く>