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高木一行
食卓に猫があがってきて自由に振る舞う様に、眉をひそめる方がいらっしゃるかもしれない。が、これまで本ウェブサイト内のいろんな箇所で述べてきた通り、私たちは猫に対し、「女神のやどり」として敬いの心をもって接している。
その敬意に応え、猫たちも今回の龍宮館招き寄せに一役も二役も買ってくれた。龍宮館の猫は、皆、強力な招き猫である(作品05~09におけるマナの「掴み」の強さをみれば一目瞭然であろう)。
作品13は2Fアトリエの西側(夜)。マレーシアから持ち帰ったココナッツのランプが南国情緒を高める。
作品14は、夜のサンルーム外観。
「牡丹鍋を囲む会」で龍宮拳を稽古していたら、ちょうどタイミング良くアメリカから「ホホジロザメ」が届いた。
本物のサメをシリコーンで型取りし、樹脂を流し込んでリアルに成形・彩色した超精密フィギュアだ。歯は実物を使用。
早速、リビングB(南)の電子チェンバロの上に架けてみたら、ますます「龍宮館」らしくなったから、一同拍手喝采して大喜び。作品19と20。
最後の作品(21)は、台所でにこやかにくつろぐマナ。マナは、なぜかキッチンが大好きだ。